- 父よ、母よ、子よ
-
今日の歪んだ家族を考える
- 価格
- 1,282円(本体1,165円+税)
- 発行年月
- 1995年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784806312864
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[BOOKデータベースより]
強い子に、賢い子にと思うあまり、逆に子供の性格を歪め、時にはその生涯に決定的な刻印を与えて、親自身も暗く不幸な道をたどるケースが多くなっている。本書は、東大で長く学生の身の上相談と指導にあたってきた著者が、精神医学の立場から様々な実例を紹介し、世の親達に訴える警世の書である。
1章 おとなの世界とこどもの世界
2章 母と子の癒着
3章 スチューデント・アパシー
4章 ゆがんだ家族
5章 人に頼ることの大切さを知ることから
6章 おとなになりたくない
7章 子供自身の世界
8章 強く、強くというモットーは
9章 支えの種を播く
10章 三島由紀夫の場合