- 佐々木道誉
-
南北朝の内乱と〈ばさら〉の美
平凡社ライブラリー 85
平凡社
林屋辰三郎
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1995年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582760859
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[BOOKデータベースより]
内乱期の主役の一人として、変転やまぬ政治の中を自在に生き抜き、立花、連歌など、この時代の芸能の巨大な推進者であった道誉。「ばさら」の王者の大きさと魅力を歴史の具体のうちにあますところなく描く。
序 近江と京都
[日販商品データベースより]1 佐々木系譜
2 建武の中興
3 南北朝の出現
4 勝楽寺開創
5 「ばさら」大名
6 観応の擾乱
7 幕府の重鎮
8 芸能中興の祖
9 巨星墜つ
10 太平記の世界
南北朝内乱期の政治を奔放に生き抜き、連歌・立花など、この時代の文化の推進者であった道誉。〈バサラ〉の王者の魅力を歴史の内にとらえる、林屋史学の傑作。解説=松岡心平