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[BOOKデータベースより]
本書は、信用金庫の独自性豊かな創造力が発揮されてきたのであろうか、また今後ともそうした方向を辿っていくにはどうすればよいのかといった問題を解明しようとしたものである。
第1章 金融制度改革と信用金庫
第2章 預金金利・商品性の自由化と信用金庫
第3章 進展する信用金庫の合併
第4章 郵便貯金と民間金融機関の確執
第5章 郵便貯金の業務展開
第6章 バランスシートから見た信用金庫
第7章 信用金庫の業務展開
第8章 信用金庫の定期積金
第9章 信用金庫の時代