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[BOOKデータベースより]
本書は、タルコフスーの全作品(学生時代に撮影した一本の習作を除き)を詳細に分析することで、監督の一貫したテーマを探し出す試みである。監督のスタイルだけを分析するものではなく、評伝的な細部にのみこだわるのでもなく、かといって物語と人物像の分析に終始するのではない。それらがバランスよくまとまり、結果タルコフスキーがなにを考えて作品を作っていたか、に即して記述されている。そのようなプロセスをいまかりに理解、と呼ぶならこの小著は間違いなくタルコフスキーのひとつの像を理解する道を示してくれている。
第1章 『ローラーとバイオリン』
第2章 『イワンの子供時代』
第3章 『アンドレイ・ルブリョフ』
第4章 『ソラリス』
第5章 『鏡』
第6章 『ストーカー』
第7章 『ノスタルジア』
第8章 『サクリファイス』