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- 俳句この豊かなるもの
-
- 価格
- 2,778円(本体2,525円+税)
- 発行年月
- 1994年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784897091075
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[BOOKデータベースより]
『空艪』の世界から白鳥夫人の死を経て『余日』『白小』の宇宙へ、時空を越えてさまざまなイデーを提示してきた森澄雄俳句は、いまや豊かで寛やかなめでたさを獲得しつつある。自己が語る澄雄俳句の現在を縦糸に、俳句の普遍への思いを横糸にして、その秘密の奥処が明かされる。
文化と伝統
いのちまたけきもの
俳句とめでたさ
俳句の澄んだ世界
戦後と富永寒四郎
俳諧この豊かなもの
山本健吉先生のこと
『四遠』から『所生』へ
かえりみれば『所生』
ゆたかさと永遠と
「杉」がめざしたもの
普遍的なポエジー
『余日』のこころざし