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- クリスマスのフロスト
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創元推理文庫 291ー01
Frost at Christmas.- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 1994年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488291013
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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- ぽんちゃん
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名物警部は下品で仕事中毒
田舎町で次々に起こる事件をフロスト警部は自らの勘を頼りにしぶとく捜査します。
主人公も脇を固める警察署の面々も、欠点が目立つがそれぞれ憎めないキャラクターばかりで、にやにやしながら読みました。
会話も捜査の展開もテンポが良く、途中で飽きることなく最後まで読めます。
- HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
中学生以上で、単純な謎解きだけじゃないミステリを読みたい方。ワーカホリックの妻を亡くした警部が複数の事件に(仕方なく)挑む。人生のすばらしさと哀しさを味わいつつ、笑いもミステリもてんこ盛りで、厚いけれども気になりません。シリーズが全て年間翻訳ミステリベスト10級です。(てららん/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
ロンドンから70マイル。ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ちあがる。日曜学校からの帰途、突然姿を消した八歳の少女、銀行の玄関を深夜金梃でこじ開けようとする謎の人物…。続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが繰り広げる一大奮闘。抜群の構成力と不敵な笑いのセンスが冴える、注目の第一弾。