- 信長は生きていた
-
推理で挑む日本史の大ドンデン返し
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- 価格
- 961円(本体874円+税)
- 発行年月
- 1994年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569544632
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[BOOKデータベースより]
本能寺の変の黒幕は秀吉か。家康か。そして信長の死体がみつからなかったのはなぜか。本能寺にまつわる戦国のミステリーをはじめ、古代から江戸に至るまでの歴史上の謎を、著者一流の推理で解明。
第1章 古代日本の謎(崇峻天皇暗殺事件―飛鳥王朝の謎をさぐる;空海の大予言―凄まじい自然破壊への警鐘;応天門放火事件―木地師伝説から読み解く;西行の奥州再訪の謎―漂泊の歌聖の意外な素顔)
第2章 「天下人」の謎と疑惑(織田氏系譜の謎―信長の始祖は古代製鉄族?;兄信広の反乱未遂事件―信長一族をめぐる謎;本能寺の変を仕組んだのはだれだ―英雄のタブーに挑む;信長はどこに消えたのか?―戦国最大のミステリー;秀吉の“中国大返し”の謎―何が奇跡の行軍を可能にしたか;秀吉は山窩の一族だった!―豊臣秀吉の謎を解く鍵;キリシタンになった家康の子―小笠原権之丞の生涯)
第3章 幕府政治の光と闇(家康監禁計画の謎―幕府草創期の政治謀略事件;大久保忠隣はなぜ失脚したか―幕府内部分裂の危機;宇都宮釣天井の仕掛人はだれだ―二大派閥の暗闘;尾張義直のクーデター計画―御三家筆頭尾張徳川家の宿命;宮将軍擁立事件の真相―水戸光圀の秘計)