- おんなのことば
-
童話屋
茨木のり子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1994年08月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784924684782

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
韓国現代詩選 新版
-
茨木のり子
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年11月発売】
-
言の葉 2
-
茨木のり子
価格:968円(本体880円+税)
【2010年09月発売】
-
言の葉 3
-
茨木のり子
価格:880円(本体800円+税)
【2010年10月発売】
-
言の葉 1
-
茨木のり子
価格:968円(本体880円+税)
【2010年08月発売】
-
倚りかからず
-
茨木のり子
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1999年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
自分の感受性くらい
[日販商品データベースより]見えない配達夫
女の子のマーチ
子供時代
娘たち
みずうみ
待つ
さくら
六月
わたしが一番きれいだったとき〔ほか〕
「いい詩には、ひとの心を解き放ってくれる力があります。
いい詩はまた、生きとし生けるものへの、いとおしみの感情をやさしく誘いだしてもくれます。」
(茨木のり子著『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)より)
本書『おんなのことば』は、茨木のり子の詩作のベストオブベストが収録された、童話屋刊・第一詞華集です。
精神の高い詩ばかりを集めて編んでみると、
「自分の感受性くらい」を冒頭に置き、「汲む」でしめくくるという贅沢な編集になりました。
茨木のり子さんの詩は、精神が弛緩してしまった現代の日本人を、将来救うことになる、と編者はかたく信じています。