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- ローリング・ロンドン
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- 価格
- 556円(本体505円+税)
- 発行年月
- 1994年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784594014513
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[BOOKデータベースより]
小説家で映画評論家の著者が2年間移り住んだロンドンでの出来事を失敗談はもちろんのこと、生活のすべてを洗いざらい、書きまくったロンドン日記。部屋探しからバーゲン情報、コンサートのチケットの取りからイギリスはおいしいか、まで。好奇心あふれる著者渾身のエッセイ。泥棒にまで入られた体験談は笑えるし、ためになる。おまけにロンドンからの小旅行案内までふれるという、至れり尽くせりのエッセイ集。
まえがき ロンドン転居の理由
第1部 春(身軽になって、引っ越し;作家は不自由業だ;ロンドンで、なくてはならないもの;英語も喋れなくて…;どこにでもいる幽霊;夏は外出に絶好の日和り)
第2部 夏(海外で金を垂れ流す!;旅は神経を使うもの;モロッコの迷路の魑魅魍魎たち;湾岸危機に思う;長かったストーンズへの道程;平和な街を、戦車が走る;日本人に刃物!?)
第3部 秋(私は学校が大嫌いだった;ロンドン泥棒日記;英国式手続きの実際;総括!これがロンドンだ;二都物語;イギリスの自慢料理!?;カフェ・ロワイヤルでダイアナ妃に出会った;階級制度の是非)
第4部 冬(バーゲンはロンドンで!;ロンドン映画事情;国を映す映画;変態な世界を垣間見た;戦争の実感がひしひしと…)
あとがき …離れがたい