- イスラエル預言文学の伝承と編集
-
アモス書の文献批判と解釈
- 価格
- 9,077円(本体8,252円+税)
- 発行年月
- 1994年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784882740773
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- まだ人を殺していません
-
価格:913円(本体830円+税)
【2023年10月発売】
- 五人目の告白
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年07月発売】
- 赤い死が降る日
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
- 魔者
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年08月発売】
- 大きな森の小さな密室
-
価格:924円(本体840円+税)
【2011年10月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、古代イスラエル預言文学と呼ばれる旧約聖書の一連の書物が、文学ジャンルとしては、イスラエル史の比較的後代に成立したものであることを論証すると共に、そうした結論に至る文献学的な分析手続きをあわせて提示しようとするものである。
第1部 アモス書成立に関する批判的問
第2部 アモス書と預言文学
第3部 マソラ・テキストと古代訳
第4部 様式‐編集批判