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[BOOKデータベースより]
変容しつづける「世界」の中で、言葉は「生」や「歴史」に、どのような場所でまみえることができるのだろう―。現代日本を代表する二人の評論家が、超えるべき「現在」を相手に根源的な“闘争”を宣言するスリリングな対話。
1 ポスト・モダンという神話(〈近代の超克〉とポスト・モダニズム;「他者」の存在しない「日本」;言語と思考の根源とは;現在の批評の何を批判すべきか;今、美と倫理について語るとは;ポスト・モダン論における反動性;小説の〈小説性〉とは何か;小説の現在と物語)
2 情報・コミュニケーション空間の政治学(〈東京〉対〈日本〉という闘争;都市空間の彼方に何があるか;現在と〈闘争〉の露呈;文芸批評が錯誤するもの;戦後文学と共同体的倫理;〈闘争〉と共同体の空間)
3 終焉とエクソダス(歴史/倫理/主体という主題;人生と倫理と批評;〈世界〉を見出す視線;〈神〉と思考のリアリティ;権力と国家;境界とは何か;批評の初源へ向かって)