内容情報
[BOOKデータベースより]
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深い森のなかに、親子のシカが住んでいました。ある晩、子ジカが流れ星を追いかけて、見知らぬ世界に迷いこみます。それは、一夜の出来事とは思えないくらいふしぎな冒険でした。
[日販商品データベースより]国際的に注目をあびている日本画家が、小さな鹿の一夜の冒険を美しく表現しました。文字がないだけに余計に絵の力が強く語りかける絵本です。迷子になった子鹿が星空の下をさまよう物語。
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日本画家による文字のない作品。
子鹿が流れ星を追って、森や都会をさまよい、また親鹿たちのところへ戻ってくるのですね。
左ページには地図が配置され、子鹿の奇跡がたどれるようになっています。
題名の通り、美しい星空が印象的です。
時には水面に映りこみ、まさに降ってきた星々のようです。
物語が進むにつれて、夜明けとなり、こちらも神々しい美しさ。
小学生くらいから大人まで、じっくりと向き合って体感してほしいです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】