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- コペルニクス 天球回転論
-
De revolutionibus orbium coelestium.
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1993年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784622040927
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[BOOKデータベースより]
本書は、『天球回転論』第1巻の待望の新訳と、コペルニクスが初めて太陽中心説の構想を記した未刊論文『コメンタリオルス』の初の邦訳から成り、併せて天文学における〈コペルニクス革命〉の意味を解明する詳細な訳者解説を付したものである。
1 天球回転論(『天球回転論』解題;読者へ この著述の諸仮説について;カプアの枢機卿ニコラウス・シェーンベルクの書簡;最も聖なる主・教皇パウルス3世宛て、回転論諸巻へのニコラウス・コペルニクスの序文;ニコラウス・コペルニクスの諸回転の第1巻)
2 コメンタリオルス(『コメンタリオルス』解題;ニコラウス・コペルニクスの小論)
3 解説・コペルニクスと革命(コペルニクス以前の天文学;コペルニクスの生涯と著作;コペルニクスの天文学―地球中心説から太陽中心説へ;コペルニクス説の受容と変容の過程)