[BOOKデータベースより]
かたくしばれあがった雪野原が、遠くかすむピンネシリの山までも続く“かた雪”の日。ぼくらは「どこまでもどこまでも行くたんけんたい」を結成した。
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かたくしばれあがった雪野原が、遠くかすむピンネシリの山までも続く“かた雪”の日。ぼくらは「どこまでもどこまでも行くたんけんたい」を結成した。
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この春、作者の後藤竜二さんの突然の訃報を聞き、後藤さんのファンだったボランティア仲間のお母さんから、「この本にいよー」と聞いていたので、手にしてみました。
正直、私は関東の生まれ育ちで、寒い地方の冬の厳しさや春の訪れの嬉しさが描かれているこの絵本に、それほど感動は覚えませんでしたが、読み終わった後、ホッと暖かい気分になれる絵本だなーと、思いました。
もし、学校などの読み語りで使うなら、低学年より、4年生以上の冬の季節に読んであげたいですね。
ラストの方で、三きょうだいが丘に登り、自分のうちやリンゴ畑を眺めるシーンが印象に残りました。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】