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- 死後の世界
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1959年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004121527
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[BOOKデータベースより]
問題のとりあげ方(死後の問題;死後存在の否定説;死後の存在は可能か;問題のとりあげ方;死者儀礼;説話文学;近代的研究)
[日販商品データベースより]1 死者儀礼の由来(死者儀礼;死体処理;生から死へ;死者の財産)
2 死者への奉仕(別離;喪;祖霊;祖先崇拝と死者の支配)
3 死後の運命(死者の行き先;死の国への旅;死者の審判;死者の国の成立;死と再生と不死)
4 死に対処するみち(宗教儀礼の永続性;人間構造の複雑性;死の文学;死の哲学;実験的方法;われわれの立場)
人間は死んだ後はどうなるのであろうか。この問題は、つねに人間の最大関心事であった。本書は、原始・古代から現代の文化的諸民族に至るまで、この問題がどう考えられ、具体的にその考え方がどう表現されてきたかを考察する。さらに、来世観や、霊魂と肉体との関係、また私たちの心がまえとして死をどうみるべきかを語る。