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- 加賀金沢/故郷を辞す
-
講談社文芸文庫 むA3
講談社
室生犀星
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 1993年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061962538
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【2010年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
大正十二年「秋情記」より最晩年の「生きたきものを」「私の文学碑」「私の履歴書」までの十九篇が語る、自己の生の根源・その特異な出生と生い立ち、女ひと、時々の交友、萩原朔太郎との“稀しい友情”、文学魂。生地・常に立ち帰る“巨大な友達”金沢、若き詩人時代の田端、疎開と数々の夏の軽井沢、犀星文学を生んだ馬込。ゆかりの地をもとに新編成した自伝的エッセイ集。
私の履歴書(抄)
[日販商品データベースより]秋情記
碓氷山上之月
故郷を辞す
林泉雑稿
馬込随筆
寒蝉亭雑記
山粧う
馬込林泉
信濃追分の記
文学者と郷土
悲願ノ人
童貞
君が墓べに
李朝夫人
加賀金沢
生きたきものを(抄)
私の文学碑〔ほか〕
大正12年「秋情記」より最晩年の「生きたきものを」「私の文学碑」「私の履歴書」までの19篇が語る、自己の生の根源・その特異な出生と生い立ち、女ひと、時々の交友、萩原朔太郎との“稀しい友情”、文学魂。生地・常に立ち帰る“巨大な友達”金沢、若き詩人時代の田端、疎開と数々の夏の軽井沢、犀星文学を生んだ馬込。ゆかりの地をもとに新編成した自伝的エッセイ集。