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- 江戸の旅と文学
-
ぺりかん社
板坂耀子
- 価格
- 2,990円(本体2,718円+税)
- 発行年月
- 1993年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831506153
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[BOOKデータベースより]
花見や温泉などの娯楽の旅で、あるいは蝦夷地や流刑の島で、江戸時代の人々は何を思い何を書き残したか…。江戸の旅情と風景。
序章 「江戸」を旅する
1 遊楽を求めて(花の紀行;入湯記考;旅と笑い)
2 旅する人々(貝原益軒と紀行文;玉葛の跡―本居宣長『菅笠日記』を読む;女性と旅)
3 はるかなる土地へ(山の紀行;島の生活;蝦夷紀行概見;仙郷への旅―橘南谿『東西遊記』を読む)