- つるになった少年
-
世界の民族絵本集 オーストラリア
Enora and the black crane.- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 1993年11月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784309723815
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オーストラリアの先住民アボリジニの話のようです。
作者自身も、アボリジニの血をひくとのこと。
この、独特の絵も民族の色を受け継いでいるのでしょうか。
つるを殺してしまった少年が、つるになってしまいます。
アボリジニの人達にとって、つるは神聖な生き物なのでしょうか。
それとも、動物を殺すことは罰があたることだと伝えたかったのでしょうか。
色の粒も謎の存在でしたし、いろいろと疑問の残るお話でした。
海外で、昔から伝わるお話を知る機会もなかなかないので、この「世界の民族絵本」シリーズは、大人の私でも興味深く読んでいます。(なしなしなしさん 20代・千葉県 女の子6歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】