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[BOOKデータベースより]
7世紀以来の歴史を背景に、時代や地域によって多様なムスリムの生活を見つめつつ、現代に生きる宗教・文明としてのイスラームを平明に解きあかす。
序章 イスラームの基本的考え方
1 イスラームのあゆみ―時代的展開(預言者とコーラン;ウラマーと法;神学と哲学;スーフィーと教団;ナショナリズムと復興運動)
2 ムスリム世界の多様性―地域的展開(エスニシティ―中国の場合;イスラーム教育―インドネシアの場合;シーア派世界―イランの場合;世俗化―トルコの場合;社交―イエメンの場合;人の移動―モロッコの場合)
3 イスラームへの視座―主題的展開(権力論―イスラームと政治権力、その歴史と時代;商人論―イスラーム文明論の解読;文芸論―最もイスラーム的な、そして最も反イスラーム的な;建築論―中庭型住宅の意味;オリエンタリズム論―異文化理解の限界と可能性)
終章 イスラームと二一世紀の世界―民主化の流れの中で