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- 殺戮(バルカン)と絶望(ロシア)の大地
-
小学館
落合信彦
- 価格
- 1,495円(本体1,359円+税)
- 発行年月
- 1993年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784093893077
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[BOOKデータベースより]
なぜ殺しあうのか、なぜ憎しみあうのか、戦火のバルカン、混迷のロシアに潜入、国際ジャーナリストが平和ボケ日本人にたたきつける衝撃の現場報告。
第1部 殺戮の大地・バルカン(国境を越えベオグラードへ;セルビア民族主義の象徴―シェシェリ急進党党首;地獄から来た大天使―アルカン;民主派のリーダーという仮面を被った男―ドラシュコビッチ;世界を知り尽くした外交の職人―ヨバノビッチ外相;コソボへの道;コソボの哲人大統領―イブラヒム・ルゴヴァ;沈黙の支配する街・プリシティナ;『大アルバニア』を夢見る老民族主義者―チョシャ博士;永遠の火薬庫・バルカン)
第2部 絶望の大地・ロシア(いよいよ深まるロシアの混沌;副大統領、アレクサンドル・ルツコイ;エリツィンのためにマスコミを操る男―ポルトラーニン;ハズブラートフの参謀―イスプラヴニコフ最高会議副議長;コルホーズ『ボレッツ』再訪;考察―ロシアに援助は必要か?;8人組クーデターの真実を語りだしたKGBの元ドン―クリュチコフ)