- モネの絵本
-
太陽とおいかけっこ
小学館あーとぶっく 2
- 価格
- 1,584円(本体1,440円+税)
- 発行年月
- 1993年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784097271123
[BOOKデータベースより]
鑑賞する名画から体験する名画へ。絵画との新しいコミュニケーションが生まれる画集絵本。
[日販商品データベースより]モネの傑作を楽しみながら鑑賞できる絵本。
季節、時刻によって刻々とかわる太陽光の色彩への効果を追い求めたモネは、睡蓮・つみわら、教会など同じ景色を何度も描きました。モネといっしょに太陽を追いかけて、いろいろな景色の中へ子どもたちが入っていくことができます。そして、太陽のいたずらで様々にかわる色を、つみわらの連作で一目瞭然にしています。日本にはかつてなかった、子どものためのアートブックです。睡蓮を部分拡大したり、つみわらの色を比べたり。つみわらのぬり絵もあります。
【編集担当からのおすすめ情報】
「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。
さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。
お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
シリーズ紹介ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/series/_id_B10008
結城昌子公式サイト http://www.artand.jp/index.html
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私は中学生の頃から、画家クロード・モネの絵のファンです。どうしても日の出や睡蓮の絵が見たくて、パリのマルモッタン美術館に行ったこともあります。そのモネの絵本があると知って、是非読みたいと思いました。
モネのたくさんの作品が紹介されていました。「モネの絵には光が溢れている。モネは太陽と追いかけっこをする。モネは太陽とともだちだ」と語られます。
久しぶりにモネの世界に浸れて、癒されました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】