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- 化学反応はなぜおこるか
-
授業ではわからなかった化学の基礎
ブルーバックス Bー969
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 1993年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061329690
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[BOOKデータベースより]
本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説したものです。
1 ものは変化する
[日販商品データベースより]2 物質の正体
3 プロパンガスはなぜ燃えるか―化学変化とは
4 鉄は燃えないのか―化学反応のおこりやすさ
5 一瞬に光るフラッシュランプ―反応がどのように進むか(速度論)
6 れんげ草の秘密―反応はどこまですすむか(平衡論)
7 使い捨てカイロはなぜ暖かくなるか―熱化学反応
8 伸びる杉の木と腐る朽ち木―エントロピー(乱雑さ)
9 生きものの秘密―触媒の効能
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説
「化学反応」にあらためてナットク
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説したもので、化学ぎらいの人にも化学の面白さが発見できます。