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[BOOKデータベースより]
次兄弥蔵の中国革命論に共鳴した宮崎滔天は来日した孫文に初めて出会って以来熱烈にその支持者となり、私利私欲を度外視して中国革命支援のため東奔西走、東アジア各地を駆けめぐった。天真爛漫な明治のロマンティスト、革命家滔天の波瀾万丈の半生・33歳までを描いた自叙伝。資料を博捜、詳細で興趣溢れる注を付す。
半生夢さめて落花を思う
故郷の山川
余が家庭
中学校および大江義塾
自棄の卵の反動
耶蘇教徒となる
思想の変遷と初恋
大方針定まる
夢寐の郷国に入る
無為の四年間
シャム(暹羅)遠征
帰国中の三か月
第二のシャム遠征
ああ二兄は死せり
新生面開け来たる
再び夢寐の郷国に入る
興中会首領孫逸仙
素人外交家
康有為日本に入る
南洋の風雲とわが党の活動
形勢急転
大挙南征
シンガポールの入獄
大本営(佐渡丸船中)
経綸画策ことごとく破る
恵州事件
歌わんかな落花の歌〔ほか〕