- 憐れみと縛り首
-
ヨーロッパ史のなかの貧民
Ｌｉｔｏｓ′ｃ′ ｉ ｓｚｕｂｉｅｎｉｃａ．- 価格
- 5,339円（本体4,854円＋税）
- 発行年月
- 1993年04月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784582473261
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近代ポーランド史の固有性と普遍性
-
価格：6,380円（本体5,800円＋税）
【2019年11月発売】
- フランス・インド会社と黒人奴隷貿易
-
価格：4,180円（本体3,800円＋税）
【2001年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
周縁的人々＝〈貧民〉に対して、ヨーロッパ社会はどのような態度をとってきたのか。ポーランドを代表する中世史家が、中世末期から現代世界にいたるまでの、〈貧困〉に対するエートスの変容を丹念に分析・叙述。
第１章 はじめに―貧困の烙印と貧困への態度
第２章 中世―貧民は必要か
第３章 近近社会と貧困
第４章 新しい社会政策
第５章 貧民の収監
第６章 現代世界と貧困
結び 憐れみの歴史