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- 歴史の神学の行方
-
ティリッヒ、バルト、パネンベルク、ファン・リューラー
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 1993年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764271418
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[BOOKデータベースより]
十字架や復活の理解、終末論や歴史の問題、政治や文化の問題、聖霊論やサクラメント論などについて、論究した最新の論考14篇を収録。
1 パウル・ティリッヒにおける「終末論」の根本問題
2 パウル・ティリッヒの神学における政治の問題
3 引き受けられた実存的破壊
4 画像の類比
5 バルトとティリッヒ
6 カール・バルトと幼児洗礼
7 バルトをめぐるトレルチ的問題
8 イエス・キリストの復活の意味
9 歴史の神学の行方―パネンベルクにおけるトレルチ解釈をめぐって
10 自然の神学
11 現代文化における改革派神学の意義
12 アーノルド・A.ファン・リューラーにおける「歴史の神学」
13 アーノルド・A.ファン・リューラーにおける「聖霊論」の特質
14 アーノルド・A.ファン・リューラーにおける「キリスト教的文化」の理念