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- 〈身〉の構造
-
身体論を超えて
講談社学術文庫 1071
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 1993年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061590717
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[BOOKデータベースより]
前著『精神としての身体』で、心身二元論では我々が具体的に生きている身体のダイナミックスは捉えられないとした著者は、本書では、皮膚の内にとざされた身体という固定観念を取り払い、身体を超えた錯綜体としての〈身〉を追究。さらに、空間が均質化して「身体は宇宙を内蔵する」という身体と宇宙との幸福な入れ子構造が解体している今日、我々にとってどのようなコスモロジーが可能かを問う。
1 〈身〉の風景
[日販商品データベースより]2 〈身〉の構造とその生成モデル
3 生きられる空間
4 錯綜体としての身体
前著『精神としての身体』で、心身二元論では我々が具体的に生きている身体のダイナミックスは捉えられないとした著者は、本書では、皮膚の内にとざされた身体という固定観念を取り払い、身体を超えた錯綜体としての〈身〉を追究。さらに、空間が均質化して「身体は宇宙を内蔵する」という身体と宇宙との幸福な入れ子構造が解体している今日、我々にとってどのようなコスモロジーが可能かを問う。