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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ縄文・弥生時代の本」レビューコメント
世界史における日本の歴史はここから始まると言っても過言ではない。
『三国志』の魏書に収められている烏丸鮮卑東夷伝に「倭人」についての言及があることは有名がだが、実際にどのような文脈の中で歴史書『三国志』に収録されているか、までを知っている方は少ないのではないだろうか。
邪馬台国についてはたくさんの解説書や研究がなされているが、その礎になる史料ということで本書を挙げさせていただいた。(紺碧の空/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
本冊には「魏書」第23から終巻の第30まで、すなわち、司馬氏に抗して敗れた王浚や諸葛誕、蜀を滅ぼした〓@68B0艾と鍾会、曹操に殺された名医華佗、神のような占い師管輅、異民族(朝鮮や倭)ほかの伝を収める。
和常楊杜趙裴伝第二十三
韓崔高孫王伝第二十四
辛〓@54F9楊阜高堂隆伝第二十五
満田牽郭伝第二十六
徐胡二王伝第二十七
王毋丘諸葛〓@68B0鍾伝第二十八
方技伝第二十九
烏丸鮮卑東夷伝第三十