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- 「日本の風習」つい喋りたくなる謎話
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年中行事や冠婚葬祭のいわれがわかる本
青春best文庫 B145
- 価格
- 514円(本体467円+税)
- 発行年月
- 1993年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784413081450
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[BOOKデータベースより]
えっ、古くからの祝い事やしきたりにそんな由来が。暮らしに息づく風習に日本の“心”を再発見。
1章 古来の習わしに秘められた民族の心とは―日本人のあいさつはなぜ頭を下げ合うお辞儀になったか?
2章 婚礼の作法の先人たちの“家”意識が見える―白むくを着るのは“婚家の色に染まるため”は間違いだ
3章 最期の別れの儀式にも奥深いこんないわれが―今では当り前の“黒”の喪服は初め“白”が正しかったって本当?
4章 今よりずっと正月行事が重んじられたわけ―“一富士、二鷹、三茄子”の初夢は家康が広めたという根拠とは?
5章 暮らしを彩る祝い事の意外な由来とは―“端午の節句”はじつは女性のお祭りだった?!
6章 もともと“商売”とは神聖な行事だった―酉の市で熊手を買うとなぜ商売繁盛なのか
7章 知っておきたい神社と寺の祀り方の違いとは―婚礼は神前でも葬儀は仏式で行なう不思議