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[BOOKデータベースより]
ゲーテ、トルストイを「自然」に、シラー、ドストエフスキーを「精神」に対比して、「自然」と「精神」の関係を論じたエッセイ。その関係を、それぞれが求めあう相互的な関係としてみようというトーマス・マンの論点は、彼の思想の重要なキーワードである「中間」「中間の立場」を理論的に述べたものとして重要視されている。
シュテッツアー
優劣の問題
ルソー
教育と告白
拙劣ということ
霊場
病患
罹病
造形と批評
色事
自由と高貴性
貴族的優雅
懐疑癖
自然と国民
共感
告白と教育
教育
最後の断章