- 捨て童子・松平忠輝 上
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- 価格
- 649円（本体590円＋税）
- 発行年月
- 1992年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061852853
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
隆慶一郎先生の最後の長編。徳川家康の第6子“鬼っ子”松平忠輝の生涯を描く傑作。横山光輝先生のコミックや宝塚の舞台にもなっています。(hobasan／男性／50代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
隆 慶一郎の作品は全部が好きなのですが、江戸時代という事で…。 徳川家康の六男として生まれ、「鬼っ子」と呼ばれた実在した人物に衝撃を受けた作品だった。(ihika／女性／50代)
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
捨て童子とは、この世ならぬ途方もないエネルギーを持ち、人を戦慄せしめる人物。徳川家康の第六子でありながら、容貌怪異なため、生まれ落ちてすぐ家康に「捨てよ」といわれた“鬼っ子”松平忠輝の異形の生涯を描く、伝奇ロマン傑作。新鮮な発想や史観、壮大なスケールで完結をみた、著者最後の長編。