- ぼくのはなし
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1992年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784494001514
[BOOKデータベースより]
ぼくの名前は海です。ぼくはどこから生まれたのか?どのようにしてぼくが生まれたのかをさわやかに描き、ぼくとして生まれたことの喜びを語ります。
[日販商品データベースより]「ぼくはどこから生まれたの?」という子どもたちの問いにわかりやすくこたえた、幼児むけの性教育の絵本。
短い文章とシンプルな絵で、3歳頃から親子で読める、性教育のロングセラー絵本です。お子様の性別を問わずご利用いただける内容です。
おじいちゃんやおばあちゃんにかわいがられて育ったこと、おかあさんのお腹の中からうまれてきたこと、おとうさん、おかあさんが愛し合ってうまれてきたなど、出産・性交や、受精卵など、科学的な知識だけでなく、祖父母や両親からかけがえのない命を受け継いだ、たったひとりだけの大切な存在であることを伝えます。
プライベートゾーンや自分の体と心を守ることの大切さを描いた姉妹本『わたしのはなし』とともに、ぜひあわせてお読み下さい。
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この本は三冊セットのおかあさんとみる性の本のうちの一冊です。
先日、1年生の息子が私のおっぱいタッチしているのを見て、4年生の息子が、
「スケベすると、子どもが生まれるんでしょ!」と言い出した。
きたきたきたーー!!!と思った私は、
「ええっ!スケベするって何すること?」と振ってみたら、
この本を持ってきて、確信に近いページを開き、「このことだよ。」とにやにや。
いつの間にか多様な情報を入手する年令になったんだな…と思いながら、
この本をゆっくり読み始めた。
幼稚園の頃、買ってあったけど、息子にきちんと読み聞かせたのは数えるほど。それでも、どのページにどんな絵があるか覚えている様子。
性教育は難しいと思っていたけど、この本のお陰ですんなり話題に出して、最低限必要な大事なことを話して聞かせることができて助かった。
●女の子を大切にする
●心身共成長して、責任が取れるようになってから行動する
●人類が廃れないために子を残すことは大事
母が話せるのは、今回のみ。あードキドキした。
さあ、これからは父の出番よー。
(父:えぇー僕大丈夫かなぁ…。もじもじ)
お父さん頑張ってー。(かがやきさん 40代・東京都 男の子9歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】