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[BOOKデータベースより]
若狭湾を望む常神岬の絶壁の上で、美人女優の惨殺死体が発見された。新聞記者の三沢は全日商工会の次期会頭選を取材しているうち、有力候補の宇月と殺された女優が愛人関係にあり、ふたりとも「宇月神冥会」という宗教組織に属していたことを突き止める。そんな時、宇月神冥会の巫女かくやに、月神から「月の岩戸開き」の御神示が下された。それによると、来る中秋の名月の夜に天変地異が起こり、この世の奢れる者の上に鉄槌が下されるという―。鬼才渾身の力作長編。