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[BOOKデータベースより]
在来のハレ・ケニ元論に対し、ハレ・ケ・ケガレの三極構造を提示して学会に論争をまき起こした著者が、民間信仰の構造、通過儀礼におけるハレとケガレ、女性の不浄性と豊饒性など、日本人の生活の深層構造にいどむ野心的な論攷。
第1章 日本民間信仰とその構造
第2章 通過儀礼におけるハレとケガレの観念の分析
第3章 水死体をエビスとして祀る信仰―その意味と解釈
第4章 ハレとケとケガレ
第5章 月経と豊饒