- 燃える海山
-
新十津川物語8
偕成社文庫 4077
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 1992年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784038507700
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- やなせたかしの新アラビアンナイト 1
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2023年03月発売】
- 北風にゆれる村
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1992年05月発売】
- 吹雪く大地
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1992年09月発売】
[BOOKデータベースより]
戦争はますます激しくなり、フキの孫たちは予科練へ志願したり、学徒動員として駆り出されていく。花房あいは長女を産み、フキは初めて曽孫を得た。庄作は、2人の息子を失うという不幸に見舞われたが、敗戦によって、長い冬の時代は終わった。昭和22年5月、樺太から引き揚げてきた庄作1家とともにフキは、山奥の開拓地へ向かった。大河小説第8巻。産経児童出版文化賞大賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞。中学以上向。