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[BOOKデータベースより]
朴正煕をテーマに「卒論」を書き、延世語学堂に留学、韓国語で独り言をいう「韓国病患者」が、暮しと交友を通じて認識した日本と対照的な社会と人を軽快なタッチで語った本。
序章 大嫌い、大好き―あゝこの大分裂
[日販商品データベースより]1 マリア違い
2 アイゴー
3 ユギョ(儒教)
4 ポス(バス)、チョルト(鉄道)
5 ミンジュファ(民主化)
6 トンギル(統一)
7 パニルカムジョン(反日感情)
終章 具体と抽象の遠い距離
思わず韓国語で独り言をいってしまうほど韓国に思い入れのある著者が、「大嫌いで大好きな国」韓国への分裂した思いをユーモアいっぱいに表現した。韓国語案内の形を借りながら、日韓両国がいかに対照的な文化も持つ国であるかを明らかにした新しいスタイルの韓国論。