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[BOOKデータベースより]
新しい龍之介像のために
作品の世界(「羅生門」論―己れの座標を求めて;「手巾」論―薄暮の世界;「地獄変」―対立の二重構造を読む;「枯野抄」―「首が落ちた話」、「奉教人の死」との三副対の構造について;「舞踏会」;「秋」―彼等三人の内面の劇;「秋山図」;「将軍」論;「雛」論;「河童」の構造)
外国文学の影響(チエホフ;芥川龍之介とドストエフスキイ―『カラマーゾフの兄弟』から「薮の中へ」)
環境(芥川をめぐる二つの家―新原と芥川;〈病〉の中の芥川龍之介)
インフォメーション(資料図書館;研究書;研究史覚え書き)
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