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[BOOKデータベースより]
序論 なぜ人類学を取り上げるのか
[日販商品データベースより]1章 共通の根源
2章 人類学者と心理学
3章 人類学の技能とその科学性
4章 心理人類学とパーソナリティ
5章 社会化
6章 社会行動
7章 古典的な錯誤―「呪術的」思考と「呪術的」思考体系
8章 パーソナリティと象徴論についてのバンバラ族の見解
9章 集合表象と個人的思考
10章 「自然的」分類と象徴的分類
結論 よりよい理解に向かって
本書は心理学と人類学との関連性について,心理学の立場より論じたものである。両学問はともに人間を研究し,その長所短所は鏡に映った像のように相補的である。長年にわたり心理学と人類学との結びつきを主張してきたヤホダ氏の労作を,最適任の訳者を得て完全訳。特に社会・文化研究に有益な示唆を提供する。