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[BOOKデータベースより]
魏志倭人伝の距離・方向を読み替えることなく、素直にたどれば、邪馬台国に到る。「水行十日陸行一月」で沖縄に到る!
プロローグ 邪馬台国の“発見史”をたどる―見逃されていた『倭人伝』の真実
第1章 南と北に分断された邪馬台国―日本史の源流へのいざない
第2章 邪馬台国への道しるべ―帆を上げるニライ・カナイ号
第3章 伝承のなかの邪馬台国―「ヤマ」が象徴する風土の必要条件
第4章 埋もれた金印の謎―遺跡のなかの邪馬台国
第5章 隠された記紀神話の本質―天照大神となった卑弥呼
第6章 琉球=高天原説を検証する―神代に移し替えられた邪馬台国
第7章 倭国にたどりついたボート・ピープル―東アジアに登場する邪馬台国
第8章 南海のユートピア―ついに沖縄に邪馬台国を発見する!
エピローグ “聖地”の復権―邪馬台国はなぜ沖縄にあったのか?