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[BOOKデータベースより]
謡曲・浄瑠璃・草双紙とさまざまに描かれた〈ひとつ家伝説〉が、どのように時代や地域環境、そして人々の生活文化にかかわってきたかを、その変化の歴史の中から明らかにする。
序 ひとつ家伝説のはじまり
第1章 浅芽が原のひつと家
第2章 泊めた者を殺すという伝承
第3章 妙音院の石の枕
第4章 浅芽が原
第5章 浅芽が原ひとつ家の絵
第6章 安達が原のひとつ家
第7章 安達が原黒塚の歌と謡曲『黒塚』
第8章 安達が原の黒塚を訪れた人々
第9章 江戸時代の安達が原ひとつ家伝説
第10章 江戸時代の演劇に作られた安達が原ひとつ家物語
第11章 妊婦の胎児をとる話
第12章 絵画にみられる安達が原ひとつ家
第13章 現在の安達が原ひとつ家伝説
第14章 妊婦の服裂き譚
第15章 黒塚の岩組みは何を物語るか
第16章 嬰児を食う鬼女