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[BOOKデータベースより]
『おくのほそ道』の随行者として知られる曽良は芭蕉におとらず旅好きで健脚家であった。壱岐で客死した謎の多い〈旅びと・曽良〉の生涯を描いた初の本格的評伝。
『随行日記』との出会い
『おくのほそ道』に同行するいきさつ
『随行日記』にみる旅の姿勢
生い立ちと俳号の由来
“長島時代”とその風土
芭蕉に会うまでの江戸住い
『鹿島詣』までの日々
『おくのほそ道』へ旅立つまで
曽良の興味と関心事について
『おくのほそ道』のあとの行動
元禄4年の近畿ひとり旅
元禄4年・京都見物の日々
『おくのほそ道』執筆のころ
芭蕉最後の旅とその見送り
芭蕉の死と残された門人たち
還暦を迎えての旅立ち
久恋の地・壱岐での客死
遺作をめぐる再評価―没後余話
榛名山中で死後(?)生存の謎
付録(曽良『近畿巡遊日記』;曽良『随行日記』末尾)