この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 禅と日本文化 新訳完全版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年09月発売】
- [新訳]禅マインド ビギナーズ・マインド
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年09月発売】
- 禅的修行入門 誰でもあらゆるものから自由になれる秘訣
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
- 真宗入門 新装版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年12月発売】
- 正法眼蔵随聞記に学ぶ 増補新版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年11月発売】
[BOOKデータベースより]
十二巻本の本質、道元思想の変・不変等をめぐって甲論乙駁。当代の学究が一堂に会して問題の核心に迫る、今世紀宗門最重要、絶対必読の大論集。
十二巻本『正法眼蔵』の位置づけ
十二巻本『正法眼蔵』第八、三時業について
風と月と仏―十二巻本『正法眼蔵』はどこへ行くか
新草・十二巻本『正法眼蔵』考―宗教的視座よりの試論―(序章)
十二巻本『正法眼蔵』と懺悔の問題
『正法眼蔵』の成立に見るその十二巻本とは何か
深信因果について―道元の思想に関する私見
『正法眼蔵聞書抄』から見た十二巻本『正法眼蔵』
新草十二巻『正法眼蔵』の構想と課題
最後の道元―十二巻『正法眼蔵』と『宝慶記』
十二巻本『正法眼蔵』の撰述とその意図について
十二巻本『正法眼蔵』について―書誌的側面から
十二巻本『正法眼蔵』の性格
付録 十二巻本『正法眼蔵』の研究動向