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- 「大化改新」史論 下巻
-
思文閣出版
門脇禎二
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1991年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784206520


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[BOOKデータベースより]
第1章 「大化」期の政治過程(いわゆる、難波遷都について;いわゆる、古人王子「謀反」事件について;いわゆる、大化の東国「国司」について―その任務と業績再審査の意義;いわゆる、「改新」詔の「畿内」について;いわゆる、中大兄献上の「入部」について;いわゆる、大化2年8月癸酉の詔について;いわゆる、大臣蘇我倉山田石川臣麻呂滅亡事件について)
第2章 「大化改新」と律令制(「大化改新」から壬申の乱へ;7世紀の人民とミヤケの廃止;「大化改新」像の起点―「乙巳年功」をめぐって)
付章(「大化改新」論覚書―石母田正『日本の古代国家』を読んで;「大化改新」否定論の現状と課題―1978年の時点で;大化改新は存在したのか;「大化改新」の虚像と実像)