- 余分な人間
-
『収容所群島』をめぐる考察
ポイエーシス叢書 10
Un homme en trop.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 1991年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784624932107
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[BOOKデータベースより]
ソルジェニーツィンの小説を考察の手がかりとしてソヴィエト社会主義の矛盾の集約点である強制収容所の問題を論じたフランス社会哲学のリーダー、C・ルフォールの代表作。
収容所群島と我々
[日販商品データベースより]『自己自身の敵となった人民』
「エゴクラット」
「絞窄的制度」
「鋼鉄のイデオロギー」
「ひびから洞窟が崩れ始める」
ソルジェニーツィンの小説を手がかりに、ソヴィエト社会主義の矛盾の集約である強制収容所の問題を、ロシア・マルクス主義批判を通じて論じる。
目次
日本語版ヘの序文(一九九一)
緒言
ポケット版ヘの緒言
一 収容所群島と我々
二 『自己自身の敵となった人民』
三 「エゴクラット」
四 「絞窄(しめつけ)的制度」
五 「鋼鉄のイデオロギー」
六 「ひびから洞窟が崩れ始める」
訳者あとがき