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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2006年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
釈尊の思想とその在世中の仏教教団の実態から、仏滅後の仏弟子達による思想の展開までを考察する。とりわけ「仏滅年代論」に関する著者の研究の全体像を初めて提示。
第1篇 教団史研究(仏滅年代論―仏陀の入滅年代に関する資料の評価について;原始仏教の定義の問題;九分十二部経の原型と大乗経典との関係;アショーカ王の7種の経名より見た原始経典の成立史;仏滅後の教団における阿難の位置―仏陀時代の中インドの地理)
第2篇 原始仏教の思想(阿含の中道説;無我と主体―自我の縁起的理解、原始仏教を中心として;初期仏教の倫理―とくに倫理的主体の問題を中心として;原始仏教の倫理;原始仏教の認識論;信解脱より心解脱への展開)
第3篇 アビダルマ仏教(原始仏教・アビダルマ仏教における時間論;仏教の時間論;有刹那と刹那滅;説一切有部の菩薩論;説一切有部の認識論)