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[BOOKデータベースより]
漱石が『明暗』を書いた頃の日本人は、心と深くかかわって生きていた。心と心が触れ合い、交わり合い、傷つけ合う姿を漱石は静かにみつめて描いた。平成3年、私はその頃の心をみつめようとした。