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- 仮面を脱いだ家康
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長編歴史推理小説
カッパノベルス
光文社
小林久三
- 価格
- 769円(本体699円+税)
- 発行年月
- 1991年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334029173
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[BOOKデータベースより]
飛騨の神和署に勤めるかけだし刑事石井雅之は、捜査中の事故で右足を複雑骨折し、入院していた。そんな折り、彼の妹で東京の大学に通う里奈からの電話で、最近尾行されていることと、“神隠しって知っているか”という謎の電話がかかってきたことを石井は聞いていた。石井は恋人の明子を東京へ向かわせるが…。里奈の部屋に残された“SK”のイニシャル入りのバッジが事件の鍵を。一方、机上探偵に徹する石井は、暇つぶしに始めた懸賞小説の執筆にしだいに、のめり込んでいった。本能寺の変の真相を描く彼は、ついに徳川家康の秘密に。素顔の家康とは。驚嘆の新説、書下ろし長編歴史小説会心作。