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- 平安の都
-
古代を考える
吉川弘文館
笹山晴生
- 価格
- 2,475円(本体2,250円+税)
- 発行年月
- 1991年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642021494


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[BOOKデータベースより]
千年の都“京都”は、桓武天皇による権力の掌握と、中央の地方支配確立の流れの中で、古代宮都の最後を飾るもっとも整った平安京として生まれた。本書は、遷都にいたる政局や、宮都の構造と儀礼、都の経済メカニズムと民衆、最澄・空海による新仏教の成立など、多方面から立体的に復原する。図版・写真を多数収めた、京都の原像を知る最適の入門書。
1 平安京の歴史的位置
2 古代の山背
3 長岡京から平安京へ
4 平安京の構造
5 政務と儀式
6 平安京の社会と経済
7 都市と民衆
8 王城の鎮護―比叡山と東寺
9 摂関政治への道
10 平安京歴史散歩