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[BOOKデータベースより]
母さん鳥がなくなったともしらずに、そのかえりをまつ、むく鳥の子。かれはが、かさこそとなる音まで、母さん鳥の羽音にきこえるのでした。あるばん、むく鳥の子は、ゆめをみます。ゆめにでてきた白い鳥は、母さん鳥だったのでしょうか。(「むく鳥のゆめ」)。人間と友だちになりたい、心のやさしい赤おに。でも、なかなかうまくいきません。そこで、なかまの青おにが、にくまれやくをかってでます。おかげで、人間たちとなかよくなれた赤おにでしたが、ひとつ気がかりなことが…。(「ないた赤おに」)。