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[BOOKデータベースより]
経済摩擦から、いよいよ文化摩擦へ。15の代表的日本・日本人論を素材に、現代外交に生き続ける欧米の対日偏見を摘出して反論する。外交当事者による、体験に基づく摩擦本質論。
1 あべこべの国―チェンバレンのたどった道
2 日本人は十二歳―孤高のマッカーサー
3 作法と形式の国―シーボルトと日本の葛藤
4 個性なき人々―ローエルの日本人論と不思議な予見
補論 日本株式会社論と日本人の集団性
5 言葉をこえたもの―ロラン・バルトにとっての「表徴の帝国」
6 夢の東洋―ピエール・ロティの夢とエゴイズム
7 影にあるものの影―日本人の残虐性とラフカディオ・ハーン
8 「神国」日本の精神―「見知らぬ国」の大使クロデール
9 矛盾と逆説の国―グルー駐日大使の悩み
10 偽瞞と策謀―女流探険家バードの意地と偏屈
11 「官」なるものの障害―オールコックの決意と憂うつ
12 模倣と創造―タウトの日本論の裏にあるもの
13 教化の精神と過去への訣別―グリフィスの信念と疑念
14 脅威論の裏にあるもの―キップリングの東洋観
15 威嚇外交の歪みとパラドックス―タウンゼント・ハリスの交渉スタイル