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- 現代史の分水嶺
-
- 価格
- 513円(本体466円+税)
- 発行年月
- 1990年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167128029
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[BOOKデータベースより]
ソ連・東欧に発する戦後世界史のビッグ・バンを迎えて、いま「近代」は終った。苦しい試行錯誤を強いられつつ、我々はどこに向って歩むのか?新しい文明はいかなる姿をとるのか?人類が歴史の分水嶺の稜線に手をかけようとしている今、政治と文学という対極的な2つの視点に立つ著者の洞察力は多くの事を教えてくれる。
脳死と臓器移植
崩壊現象
国境
何を、どうやって守るのか
危険な夏
2つの世界
いじめと「脳幹」
政治劇の舞台―フィリピン
旅先で考えたこと
対外援助の曲り角
無価値時代の地獄
長期勾留の非人権性
新生政権の運命
水の恐怖
私の天皇
政治原則の変質
イランゲートの面白さ